当社は、現在巷で大変話題の空間除菌消臭器『SOYOCA」の専門販売店です。
除菌・消臭対策には『SOYOCA」が非常に有効です。
ご購入を検討されておられるお客様は、当社に是非ご連絡下さい。
適正な価格で販売しています。
空間除菌消臭器『SOYOCA」
『SOYOCA」は「マイナスイオン+オゾン方式空気活性清浄機」を世界初の製品です。
JP-0704(子機黒色)
適応面積 約30畳
JP-0704(子機朱色)
適応面積 約30畳
JP-0704(子機青色)
オプション色
適応面積 約30畳
JP-0704(子機黄色)
オプション色
適応面積 約30畳
JP-0704(子機赤色)
オプション色
適応面積 約30畳
フイルターが存在しません。
空間除菌消臭器『SOYOCA」は
空気活性清浄器 Salir の姉妹機です。
Salirは東京都技術開発助成認定を受け、
発明特別賞等を受賞した特許製品です。
平成5年 東京都新技術開発助成認定
平成9年 東京都開発展特別賞受賞
平成10年 東京都発展展協会奨励賞受賞
平成12年 全国信用金庫連合会理事長賞受賞
SOYOCAはその優れた性能を評価され、除菌に厳しい病院やシルバー施設、空気がこもりやすい美容室や遊技場、匂いの気になるペットマンション、タクシーなど、きれいな空気を求められるさまざまな場所で使用されています。
SOYOCAには集塵フィルターやモーターやファンがありません。
独自の パイプ電極:チタン 及び チタン製電極保持板 により、高濃度マイナスイオンと微量のオゾンを発生させ、
空気中の細菌や、ニオイ物質、塵を積極的に捕らえるアクティブ な空気を生成します。
空気の汚れを吸い込んでキレイにする空気清浄機とは一線を画し 除菌・脱除塵除塵性能を
極めて高い次元で発揮する「空間活性清浄器」として、SOYOCAが世界の空気を変えていきます。
202008/26wed
プレスリリース
藤田医科大学の村田貴之教授が人体に安全な低濃度オゾンガスで新型コロナウイルスを不活性化できる事実を世界で初めて発見しました。
藤田医科大学(愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98)の村田貴之教授(ウイルス・寄生虫学)らの研究グループは、低濃度(0.05または0.1ppm)のオゾンガスでも新型コロナウイルスに対して除染効果があるということを、世界に先駆けて実験的に明らかにしました。
この発見により、医療施設や公共交通機関など人が集まる場所でも常時、人体に許容される濃度でオゾン発生器(低濃度かつ適切な濃度管理が維持できる機器)による新型コロナウイルス感染防護のための使用が可能となります。藤田医科大学病院では既に導入済みのオゾン発生器を使用して、病院内の待合所や病室などでの感染リスクを低減させる取り組みを、9月初旬より開始いたします。
研究の背景
オゾンガスは多くの病原体を不活化する効果があることが知られており、新型コロナウイルスにも効果があることがすでに報告されています。しかし、既報の実験は、1.0〜6.0ppmという高濃度のオゾンガスを使用しており、人体への毒性が懸念されていました。
今回、本学の村田教授研究グループは、人体に許容される低濃度(0.05と0.1ppmで実験)でもオゾンガスが新型コロナウイルスに対して除染効果があるということを明らかにしました。感染拡大の抑制・予防に向けての基礎的なエビデンスになると考えます。
実験方法と材料
1. 新型コロナウイルスのウイルス液をステンレスの担体に付着、乾燥させ、アクリル製の気密容器に納めます。気密容器内には、オゾンガス発生装置、オゾンガス濃度測定装置、温度計、湿度計を入れており、システムによって0.05または0.1ppmで予め定めた時間までウイルスが付着した担体をオゾンガス処理します。オゾンの暴露量は、濃度(ppm)と時間(分)の積算であるCT値を基準としています。
2. 処理が終了したら、ステンレスに付着したウイルスを培養液で縣濁、回収します。さらに回収したウイルス懸濁液を適宜希釈してVeroE6/TMPRSS2細胞に感染させ、tissue culture infectious dose 50(TCID50)という指標を算出します。TCID50は感染性ウイルス量の指標です。同じ条件で2つあるいは3つの独立した試行を行い、平均値をとりました。
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実験結果
下のグラフは、湿度80%・55%の環境におけるそれぞれのTCID50の平均値を示したものです。
湿度80%では、日本の作業環境基準であるオゾンガス0.1ppm処理でもCT60(10時間後)で4.6%までウイルスの感染性が低減しました。より厳しいアメリカ食品医薬品局の基準であるオゾンガス0.05ppm処理で5.7%までウイルスの感染性が減少しました。
湿度が55%では、オゾンガスによる除染効果が減弱しましたが、オゾンガス0.1ppm処理では、CT24(4時間後)で53%まで感染性が半減しています。
※日本産業衛生学会は、作業環境基準としてのオゾン許容濃度を0.1ppm(労働者が1日8時間、週40時間浴びた場合の平均曝露濃度)と勧告しています。
考 察
人体に無害とされる濃度のオゾンガスであっても、新型コロナウイルスの感染性を抑制する効果があることが、実験によって証明されました。特に湿度の高い条件では効果が高いことも明らかになりました。本研究は、特に湿度の高い部屋において、人がいる環境であっても継続的に低濃度オゾンガスを処理することで、新型コロナウイルスの伝播を低減できる可能性があることを示唆する世界初の基礎研究となりました。
NHKニュース 2020年8月26日 で広く公表されました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200826/k10012585481000.html
ユーチューブでもご覧になれます。
企業理念
美しく健康であり快適な生活ができることが人々の願いであります。
当社は、空間清浄機 J.airジェイエアーの専門販売店です。
また、健康食品、健康素材、快適生活グッズの商品開発並びに販売を行っています。
商品コンセプトを明確化し、商品力で差別化を行い、高品質な製品、Only Oneの商品を通じて、より豊かな皆様の生活をお手伝いしたいと思っています。