当社は、現在巷で大変話題の空間除菌消臭器『SOYOCA」の専門販売店です。

除菌・消臭対策には『SOYOCA」が非常に有効です。

ご購入を検討されておられるお客様は、当社に是非ご連絡下さい。

適正な価格で販売しています。


空間除菌消臭器『SOYOCA」

『SOYOCA」は「マイナスイオン+オゾン方式空気活性清浄機」を世界初の製品です。

JP-0704(子機黒色)

適応面積 約30畳

JP-0704(子機朱色)

適応面積  約30畳



JP-0704(子機青色)

オプション色

適応面積 約30畳

JP-0704(子機黄色)

オプション色

適応面積 約30畳

JP-0704(子機赤色)

オプション色

適応面積 約30畳



soyocaとは
 
 
親機と子機を分離独立して使用できるセパレートタイプ
SOYOCAは、親機と子機を2つに分けて使うことができる優れもの。
例えば、一つは寝室、もう一つは、リビングなど
用途や場所に応じて自由にお使いいただけます。
合体して使用する場合は、適応面積は約30畳で、親機だけ単独運転の場合は、適応面積は約20畳です。
子機だけ単独運転の場合は、適応面積は約10畳です。
親機、子機どちらも自動車に搭載して使用する事が出来ます。(直流12V電源仕様)

フイルターが存在しません。

SOYOCAは独自の技術で作られた空間清浄機で市販の空気清浄機のようなものではありません。
その真骨頂として、フィルターというものがありません。
よって、高額なフイルター交換も必要ありません。
フイルター無しでメンテナンスも簡単なのが特徴の一つでもあリます。
 
 
モーター・ファンも存在しません。
SOYOCAは、モーターファンもありません。
無音ですので、音の気になる環境下での使用には特に効果的でもあります。
もちろん、寝室など安らぎを求める日常のシーンでも
音の出ないSOYOCAの存在は確かなものです。
無音で「そよかぜ」を発生させ室内空間を除菌消臭します。
 
 
驚異のランニングコストを実現。
SOYOCAのランニングコストは
消費電力は僅か8Wで、電気代は1,000円/年間以内です。
電気代を気にせずに、毎日、使い続ける安心が
SOYOCAの魅力でもあります。
 
 
天然木で作られた自然派のプロダクト
 
SOYOCAの外観ボディは、天然木のメイプル(楓材)またはヒノキを使用しています。
長野の木材工場で、丁寧に加工され作られています。
永く愛用していただくほど、外観も自然の木ですので
味の出る色に変色していきます。
(中央のセパレート部分はアルミを採用しています)
 
 

信頼の品質性能

空間除菌消臭器『SOYOCA」は

空気活性清浄器 Salir の姉妹機です。

Salirは東京都技術開発助成認定を受け、

発明特別賞等を受賞した特許製品です。

平成5年 東京都新技術開発助成認定

平成9年 東京都開発展特別賞受賞

平成10年 東京都発展展協会奨励賞受賞

平成12年 全国信用金庫連合会理事長賞受賞



SOYOCAはその優れた性能を評価され、除菌に厳しい病院やシルバー施設、空気がこもりやすい美容室や遊技場、匂いの気になるペットマンション、タクシーなど、きれいな空気を求められるさまざまな場所で使用されています。

SOYOCAには集塵フィルターやモーターやファンがありません。
 
独自の パイプ電極:チタン 及び チタン製電極保持板 により、高濃度マイナスイオンと微量のオゾンを発生させ、
空気中の細菌や、ニオイ物質、塵を積極的に捕らえるアクティブ な空気を生成します。
 空気の汚れを吸い込んでキレイにする空気清浄機とは一線を画し 除菌・脱除塵除塵性能を
極めて高い次元で発揮する「空間活性清浄器」として、SOYOCAが世界の空気を変えていきます。



プレスリリース


   202008/26wed

 

プレスリリース

藤田医科大学の村田貴之教授が人体に安全な低濃度オゾンガスで新型コロナウイルスを不活性化できる事実を世界で初めて発見しました。

 

藤田医科大学(愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98)の村田貴之教授(ウイルス・寄生虫学)らの研究グループは、低濃度(0.05または0.1ppm)のオゾンガスでも新型コロナウイルスに対して除染効果があるということを、世界に先駆けて実験的に明らかにしました。
この発見により、医療施設や公共交通機関など人が集まる場所でも常時、人体に許容される濃度でオゾン発生器(低濃度かつ適切な濃度管理が維持できる機器)による新型コロナウイルス感染防護のための使用が可能となります。藤田医科大学病院では既に導入済みのオゾン発生器を使用して、病院内の待合所や病室などでの感染リスクを低減させる取り組みを、9月初旬より開始いたします。

 

研究の背景

オゾンガスは多くの病原体を不活化する効果があることが知られており、新型コロナウイルスにも効果があることがすでに報告されています。しかし、既報の実験は、1.06.0ppmという高濃度のオゾンガスを使用しており、人体への毒性が懸念されていました。
今回、本学の村田教授研究グループは、人体に許容される低濃度(0.050.1ppmで実験)でもオゾンガスが新型コロナウイルスに対して除染効果があるということを明らかにしました。感染拡大の抑制・予防に向けての基礎的なエビデンスになると考えます。

 

 実験方法と材料

 

1.   新型コロナウイルスのウイルス液をステンレスの担体に付着、乾燥させ、アクリル製の気密容器に納めます。気密容器内には、オゾンガス発生装置、オゾンガス濃度測定装置、温度計、湿度計を入れており、システムによって0.05または0.1ppmで予め定めた時間までウイルスが付着した担体をオゾンガス処理します。オゾンの暴露量は、濃度(ppm)と時間(分)の積算であるCT値を基準としています。

2.   処理が終了したら、ステンレスに付着したウイルスを培養液で縣濁、回収します。さらに回収したウイルス懸濁液を適宜希釈してVeroE6/TMPRSS2細胞に感染させ、tissue culture infectious dose 50TCID50)という指標を算出します。TCID50は感染性ウイルス量の指標です。同じ条件で2つあるいは3つの独立した試行を行い、平均値をとりました。

  • VeroE6/TMPRSS2細胞は、Japanese Collection of Research Bioresources Cell BankJCRB)より入手しました。ウイルスは神奈川県衛生研究所より正式な手続きを経て譲渡を受けた新型コロナウイルスを、VeroE6/TMPRSS2細胞で増幅し、実験に使用しました。
  • 全ての実験は、藤田医科大学内に設置されたバイオセーフティーレベル3(BSL3)の実験施設において、適切な封じ込め措置をとりながら行いました。実験後は、全ての器具、試薬を高圧蒸気滅菌(オートクレーブ)により完全に滅菌しています。

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実験結果

 

下のグラフは、湿度80%・55%の環境におけるそれぞれのTCID50の平均値を示したものです。
湿度80%では、日本の作業環境基準であるオゾンガス0.1ppm処理でもCT6010時間後)で4.6%までウイルスの感染性が低減しました。より厳しいアメリカ食品医薬品局の基準であるオゾンガス0.05ppm処理で5.7%までウイルスの感染性が減少しました。 
湿度が55%では、オゾンガスによる除染効果が減弱しましたが、オゾンガス0.1ppm処理では、CT244時間後)で53%まで感染性が半減しています。

日本産業衛生学会は、作業環境基準としてのオゾン許容濃度を0.1ppm(労働者が18時間、週40時間浴びた場合の平均曝露濃度)と勧告しています。

 考 察

 人体に無害とされる濃度のオゾンガスであっても、新型コロナウイルスの感染性を抑制する効果があることが、実験によって証明されました。特に湿度の高い条件では効果が高いことも明らかになりました。本研究は、特に湿度の高い部屋において、人がいる環境であっても継続的に低濃度オゾンガスを処理することで、新型コロナウイルスの伝播を低減できる可能性があることを示唆する世界初の基礎研究となりました。 

 

NHKニュース 2020年8月26日   で広く公表されました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200826/k10012585481000.html 

 

ユーチューブでもご覧になれます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=vlwN292TENU 


アップ株式会社について

企業理念

 美しく健康であり快適な生活ができることが人々の願いであります。

当社は、空間清浄機 J.airジェイエアーの専門販売店です。

また、健康食品、健康素材、快適生活グッズの商品開発並びに販売を行っています。

 商品コンセプトを明確化し、商品力で差別化を行い、高品質な製品、Only Oneの商品を通じて、より豊かな皆様の生活をお手伝いしたいと思っています。

 


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